ロードフェイム
栗東　池江泰寿 厩舎

■ キャロットクラブ公式ホームページより

(17/09/06)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。３歳未勝利戦の終了が差し迫った状況を踏まえて今後について調教師と意見を交えた結果、一旦、地方競馬に転籍した上で中央競馬への再登録を目指す方針が決まりました。地方競馬での出走及び結果は分かり次第お伝えします。 ・兼武調教助手　「無事に栗東へ。脚元を含めて見た目には特に変わらぬ感じですね。改めて協議した結果、登録を抹消する方針に。所定の手続きを経て、９月６日（水）に厩舎を離れています。あと一歩が及ばずに残念。勝利を挙げられずに申し訳ありません」 (17/08/30)［栗東トレセン］９月３日（日）小倉・３歳未勝利・混合・芝2000ｍに浜中騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位６番目、同順位１頭で出走可能です。８月30日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５４．９−３９．９−２５．４−１２．６　一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手に０秒５先行して０秒２遅れ。短評は「坂路コースで入念」でした。 ・兼武調教助手　「本数を重ねる毎に具合は上向き。絶好調･･･とまでは言い切れぬものの、８月30日（水）の一追いで態勢は整ったでしょう。最後方からの競馬を強いられた前走。能力的には十分に足りているだけに、序盤を相応の位置で運べれば･･･ですね」 ≪調教時計≫ 17.08.30　助手　　栗東坂良１回　　　　　54.9 39.9 25.4 12.6　 一杯に追う　坂路コースで入念 　　　　　　　　　シャルドネゴールド（２歳未勝利）馬なりに０秒５先行０秒２遅れ (17/08/24)［栗東トレセン］８月24日（木）良の栗東・坂路コースで１本目に５４．０−３８．０−２４．８−１２．５　一杯に追っています。併せ馬では末強目の相手を０秒７追走して同時入線。短評は「坂路コースで入念」でした。９月３日（日）小倉・３歳未勝利・混合・芝2000ｍに浜中騎手で予定しています。 ・兼武調教助手　「８月24日（木）も一杯に。乗り進めるに連れて着実に良化を遂げているのは確かですよ。ただ、もう一歩かな･･･と言ったところ。やはり来週で丁度良いかも知れませんね。放牧前と比べて歩様が幾らかスムーズに。脚元も落ち着いています」 ≪調教時計≫ 17.08.24　水　口　栗東坂良１回　　　　　54.0 38.0 24.8 12.5　 一杯に追う　坂路コースで入念 　　　　　　　　　シャルドネゴールド（２歳未勝利）末強目を０秒７追走同入 (17/08/16)［栗東トレセン］８月16日（水）不良の栗東・坂路コースで１本目に５４．２−３９．２−２５．０−１２．５　一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手に１秒３先行して０秒６先着。短評は「坂路コースで入念」でした。９月３日（日）小倉・３歳未勝利・混合・芝2000ｍに予定しています。 ・池江調教師　「８月16日（水）は坂路で。ビシッと気合いを付けました。ただ、最後は一杯･･･と言った感じに。放牧で疲労回復は図れたものの、あと２本は速い時計が必要でしょう。小倉の最終週へ向けて仕上げを進める方針。乗り役に関しては調整中です」 ≪調教時計≫ 17.08.16　助手　　栗東坂不１回　　　　　54.2 39.2 25.0 12.5　 一杯に追う　坂路コースで入念 　　　　　　　　　ハニーゴールド（３歳未勝利）一杯に１秒３先行０秒６先着 (17/08/15)［栗東トレセン］８月12日（土）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、８月26日（土）小倉・３歳未勝利・混合・芝2600ｍもしくは９月３日（日）小倉・３歳未勝利・混合・芝2000ｍに予定しています。 ・当地スタッフ　「移動の段取りが組まれ、先週末にトレセンへ。いつでも準備ＯＫでしたからね。まずは無事に送り出せて一安心。最後はハロン15秒より速いペースでも乗っただけに、スムーズに追い切りへシフト出来ると思います。また頑張ってくれるはず」 (17/08/08)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「週２回の割合で強目の稽古を実施。ケアした効果でトモの具合も大丈夫そうです。最終的な仕上げとして近日中に更に踏み込んだメニューを課す予定。でも、ある程度のレベルには達していますからね。いざ声が掛かれば対応も可能では･･･」 (17/08/01)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「調教内容を強化。７月29日（土）には15−15も課しています。及第点を与えられそう。当初に感じられた前捌きの硬さも、現在は殆んど気に掛かりませんね。遠からずに厩舎へ戻るはず。同様の形を繰り返しつつ、新たな指示に備えましょう」 (17/07/25)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「７月21日（金）より軽く跨り始めました。ひとまずは周回コースを緩やかなペースで。今のところは大きな問題も無さそうです。近日中に坂路へも連れ出す予定。滞在は短期間の見込みだけに、可能な範囲で積極的に乗り進めて行きましょう」 (17/07/19)［グリーンウッド］レース後も特に異常は認められません。７月19日（水）に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動して８月26日（土）小倉・３歳未勝利・混合・芝2600ｍもしくは９月３日（日）小倉・３歳未勝利・混合・芝2000ｍへ向けて態勢を整えます。 ・池江調教師　「球節が幾らか張り気味なのは今までも同じ。ただ、やはり後肢に疲労感が窺えますね。７月19日（水）に栗東近郊の牧場へ。あまり時間が残されていないものの、３週間ぐらいで回復を促せれば･･･。小倉のラスト２週が復帰戦の候補でしょう」 (17/07/12)［栗東トレセン］７月15日（土）中京・３歳未勝利・混合・芝2200ｍにＭ．デムーロ騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位１番目、同順位６頭で出走可能です。７月12日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５６．４−４０．９−２６．２−１２．６　一杯に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。 ・池江調教師　「北海道に入っており７月12日（水）の様子を直接には未確認。でも、無事に追い切りを終えた･･･との報告が届いています。予定通り今週の競馬へ向かえそう。着順もレースぶりも前進して来ているだけに、ここで何とか決めたいところですね」 ≪調教時計≫ 17.07.12　助手　　栗東坂良１回　　　　　56.4 40.9 26.2 12.6　 一杯に追う　坂路コースで入念 (17/07/06)［栗東トレセン］７月６日（木）不良の栗東・坂路コースで１本目に５４．２−３８．７−２４．９−１２．６　一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手に１秒７遅れ。短評は「坂路コースで入念」でした。７月15日（土）中京・３歳未勝利・混合・芝2200ｍにＭ．デムーロ騎手で予定しています。 ・池江調教師　「７月６日（木）は気合いを付ける形で。あまり切れる感じとは異なるものの、最後までジリジリと伸びていました。レースも使いつつ徐々に身体が締まり、それに伴って段々と動けるように。このまま無事に次週まで持って行ければ･･･ですね」 ≪調教時計≫ 17.07.06　水　口　栗東坂不１回　　　　　54.2 38.7 24.9 12.6　 一杯に追う　坂路コースで入念 　　　　　　　　　ストロングタイタン（古馬1600万）一杯に１秒７遅れ (17/06/28)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。引き続き心身のリラックスに重点を置いており、もう少しの間は同様のパターンで調整を行ないます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、７月15日（土）中京・３歳未勝利・混合・芝2200ｍにＭ．デムーロ騎手で予定しています。 ・池江調教師　「６月28日（水）は坂路を軽く１本。ちょっと時間に余裕が持てるだけに、週末ぐらいから再びペースを速めればＯＫでしょう。優先的に出走が叶う立場で、今度はデムーロ騎手を確保。しっかりと脚元をケアしながら次走に備えたいと思います」 (17/06/21)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、７月15日（土）中京・３歳未勝利・混合・芝2200ｍに予定しています。 ・池江調教師　「マイナス12kgは引き締まった分。気候的な影響も含まれると思います。もう少し序盤で流れに乗れたら･･･と言った印象ながら、初戦に比べれば随分とレースぶりが良化。今度は５着以内も得られただけに、厩舎に置いて次走に備える方針です」 (17/06/14)［栗東トレセン］６月17日（土）阪神・３歳未勝利・混合・芝2400ｍに秋山騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位12番目、同順位４頭で出走可能です。６月14日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５５．０−４０．７−２６．１−１２．７　一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手に０秒７先行して０秒３遅れ。短評は「坂路コースで入念」でした。 ・池江調教師　「６月14日（水）も終いを伸ばす形。除外で待たされているものの、見た目には具合も大丈夫そうです。デビュー戦の走りを見ると、距離が延びるのはプラスな感じ。あとは血統的に何処まで対応できるか･･･。そこがポイントかも知れませんね」 ≪調教時計≫ 17.06.14　助手　　栗東坂良１回　　　　　55.0 40.7 26.1 12.7　 一杯に追う　坂路コースで入念 　　　　　　　　　アラハバード（３歳未勝利）一杯に０秒７先行０秒３遅れ (17/06/08)［栗東トレセン］６月10日（土）阪神・３歳未勝利・混合・芝2000ｍを除外されました。６月７日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５３．１−３８．３−２４．６−１２．２　一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手を０秒５追走して０秒１遅れ。短評は「坂路コースで入念」でした。目標を切り替えて６月17日（土）阪神・３歳未勝利・混合・芝2400ｍに予定しています。 (17/06/07)［栗東トレセン］６月10日（土）阪神・３歳未勝利・混合・芝2000ｍに秋山騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位18番目、同順位３頭で除外対象です。６月７日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５３．１−３８．３−２４．６−１２．２　一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手を０秒５追走して０秒１遅れ。短評は「坂路コースで入念」でした。 ・兼武調教助手　「６月７日（水）は上がり重点。予定が延びた影響は感じられず、上々の内容と言えるでしょう。中身を含めて一度レースを使った上積みが見込めそう。ただ、今週も出走枠に入れるか微妙な情勢で･･･。外国産馬だけに選択肢が限られますね」 ≪調教時計≫ 17.06.07　水　口　栗東坂良１回　　　　　53.1 38.3 24.6 12.2　 一杯に追う　坂路コースで入念 　　　　　　　　　エンドオール（３歳未勝利）一杯を０秒５追走０秒１遅れ (17/06/01)［栗東トレセン］６月４日（日）阪神・３歳未勝利・混合・芝1800ｍを除外されました。５月31日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５３．２−３８．５−２４．５−１２．１　一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手を０秒６追走して０秒１遅れ。短評は「シャープな脚捌き」でした。目標を切り替えて６月10日（土）阪神・３歳未勝利・混合・芝2000ｍに予定しています。 (17/05/31)［栗東トレセン］６月４日（日）阪神・３歳未勝利・混合・芝1800ｍに秋山騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位23番目、同順位６頭で除外対象です。５月31日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５３．２−３８．５−２４．５−１２．１　一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手を０秒６追走して０秒１遅れ。短評は「坂路コースで入念」でした。 ・池江調教師　「５月31日（水）は坂路で。しっかり最後まで来ていたように、良い動きだったと思います。今週の芝1800ｍを予定。テンから飛ばすタイプとは違うだけに、このぐらいの距離は欲しいでしょう。あとは希望通りに使えるか･･･。そこが問題です」 ≪調教時計≫ 17.05.31　水　口　栗東坂良１回　　　　　53.2 38.5 24.5 12.1　 一杯に追う　坂路コースで入念 　　　　　　　　　マウントゴールド（古馬500万）一杯を０秒６追走０秒１遅れ (17/05/24)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。引き続き心身のリラックスに重点を置いており、もう少しの間は同様のパターンで調整を行ないます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・池江調教師　「５月24日（水）は普通キャンター。中間も変わりなく来ていますよ。もう少し使い込んで引き締めた方が良さそう。まだ幾らか持て余し気味ですからね。ただ、５着を外して優先的にレースを選べぬ立場。毎週の動向を確認しつつ･･･でしょう」 (17/05/17)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・池江調教師　「脚元は我慢が利いている感じ。今後も厩舎でケアしつつ、再びレースを目指す予定です。阪神に組まれる芝2400ｍも候補ながら、どちらかと言うと母系は短距離血統。何処まで対応できるのか･･･。そのあたりも判断材料に目標を定めましょう」 (17/05/10)［栗東トレセン］５月14日（日）新潟・３歳未勝利・混合・芝2000ｍに小崎騎手55kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位６番目、同順位２頭で出走可能です。５月10日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５３．６−３８．６−２４．７−１２．３　一杯に追っています。併せ馬では末強目の相手を０秒９追走して同時入線。短評は「坂路コースで入念」でした。 ・池江調教師　「５月10日（水）は馬場が渋り気味。その分だけ先週よりは全体の時計を要しています。でも、同等ぐらいには動けていた印象。態勢は整ったでしょう。調教の様子からは楽しみが持てそう。ただ、経験馬相手なので･･･。そこがポイントですね」 ≪調教時計≫ 17.05.10　小　崎　栗東坂良１回　　　　　53.6 38.6 24.7 12.3　 一杯に追う　坂路コースで入念 　　　　　　　　　セータコローナ（古馬500万）末強目を０秒９追走同入 (17/05/03)［栗東トレセン］５月３日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５２．２−３８．１−２５．０−１２．８　一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手を０秒５追走して０秒２先着。短評は「坂路コースで入念」でした。５月14日（日）新潟・３歳未勝利・混合・芝2000ｍに小崎騎手で予定しています。 ・池江調教師　「５月３日（水）も坂路で。相応に気合いは付けたものの、まだ目一杯とは違いますよ。それでも先週より更に時計を詰める形。このまま無事に次週まで持って行ければ･･･。しっかり乗れる減量ジョッキー。小崎騎手とのコンビで臨む予定です」 ≪調教時計≫ 17.05.03　小　崎　栗東坂良１回　　　　　52.2 38.1 25.0 12.8　 一杯に追う　坂路コースで入念 　　　　　　　　　ダノンオブザイヤー（３歳500万）一杯を０秒５追走０秒２先着 (17/04/27)［栗東トレセン］４月27日（木）重の栗東・坂路コースで１本目に５３．３−３９．４−２６．２−１２．７　一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手に０秒４先着。短評は「坂路コースで入念」でした。５月14日（日）新潟・３歳未勝利・混合・芝2000ｍに予定しています。 ・池江調教師　「４月27日（木）は全体53秒３。終いも踏ん張りが利いていましたよ。最近の坂路は重たい馬場。このタイムは未勝利ならば十分に入着レベルですね。あとは中身がデキれば･･･。ある程度の距離は欲しい感じ。新潟の2000ｍ戦を予定しましょう」 ≪調教時計≫ 17.04.27　水　口　栗東坂重１回　　　　　53.3 39.4 26.2 12.7　 一杯に追う　坂路コースで入念 　　　　　　　　　ダノンオブザイヤー（３歳500万）一杯に０秒４先着 (17/04/20)［栗東トレセン］４月14日（金）稍重の栗東・ダートＥコースでゲート試験に挑戦。ゲートから１３．６　馬なりに乗っています。結果は合格でした。また、４月20日（木）稍重の栗東・坂路コースで１本目に５５．８−４１．０−２６．２−１２．９　一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手に０秒１先行して頭先着。短評は「坂路コースで入念」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・池江調教師　「スタートが速いとは言えぬものの、４月14日（金）に無事ゲート合格。時間も残されておらず、厩舎で調整を続ける予定です。初めての本格的な追い切りながら、20日（木）はラストを何とか12秒台で。ただ、あと３本ぐらいは必要でしょうね」 ≪調教時計≫ 17.04.20　助手　　栗東坂稍１回　　　　　55.8 41.0 26.2 12.9　 一杯に追う　坂路コースで入念 　　　　　　　　　マウントゴールド（古馬500万）馬なりに０秒１先行頭先着 (17/04/19)［栗東トレセン］４月14日（金）稍重の栗東・ダートＥコースでゲート試験に挑戦。ゲートから１３．６　馬なりに乗っています。結果は合格でした。現在は栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションは良い意味で安定しており、この調子を維持しながら更に調整を進めます。４月20日（木）に追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 (17/04/12)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。ゲートへの進入に対しても段々と慣れて来ており、もう少しの間は馬自身の状態に応じて調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。 ・池江調教師　「４月12日（水）も坂路を軽く１本。その後にゲートへ向かっています。だいぶ枠入りはスムーズに。まだダッシュが利かぬ感じだけに、上達を目指して反復しましょう。ここ最近は体調が安定。その点に関しては、もう大丈夫かも知れませんね」 (17/04/05)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。まだ全体的に良化途上の面を窺わせており、もう少しの間は馬自身の状態に応じて調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。 ・兼武調教助手　「４月５日（水）もゲート中心。スタートを切る段階まで進んでいます。ただ、周囲を気に掛ける場面も。ちょっと怖がりなのかも知れませんね。週末には15−15も消化。まだ全体的に途上な印象だけに、並行して体力アップにも努めましょう」 ≪調教時計≫ 17.03.20　助手　　栗東坂良１回　　　　　58.2 43.6 29.4 15.2　 馬なり余力 17.03.26　助手　　栗東坂良１回　　　　　59.8 44.8 29.9 14.8　 馬なり余力 17.04.02　助手　　栗東坂稍１回　　　　　59.6 43.6 28.3 14.0　 馬なり余力 　　　　　　　　　ダノンシーザー（古馬1000万）馬なりに０秒１遅れ (17/03/29)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。まだゲートへの進入に対して不慣れな面を窺わせており、もう少しの間は馬自身の状態に応じて調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。 ・池江調教師　「先週末より跨り始めるように。その後も体温は安定しており、３月29日（水）は坂路１本を軽く登ってからゲートへ向かっています。枠内に収まってしまえば大丈夫ながら、ちょっと進入をゴネるような素振り。重点的に練習して行きましょう」 (17/03/21)［栗東トレセン］３月18日（土）に栗東・池江泰寿厩舎へ入厩しました。初めて経験する環境に慣れさせながら当面は１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。ひとまずはゲート試験の合格を目標に調整を行ないます。 ・当地スタッフ　「到着時に幾らか体温の上昇が認められました。でも、すぐに処置を施して翌日には平熱に。心配は不要でしょう。元々が数日間の滞在予定。ウチではウォーキングマシンでの運動に止めたものの、まずは無事に送り出せたのが何よりですね（滋賀・グリーンウッドトレーニング）」 (17/03/14)［ケイアイファーム］３月14日（火）に千葉・ケイアイファームを出発。滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動中です。 ・当地スタッフ　「３月８日（水）も及第点の動き。強目の内容を繰り返し、随分と前向きな走りに変わりました。また、翌９日（木）の計量で５４６kgだったように、身体が徐々に絞れて来た感じ。トレセン近郊の育成牧場を経て遠からずに厩舎へ･･･と聞いています」 (17/03/07)［ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「先週もパートナーを設け、ハロン15秒より速いラップを刻んでいます。以前に比べて素軽さを増した印象。また、合間に行なっていたゲート練習では中で我慢が利くなど、苦労しそうな癖は特に感じられません。来週前半にこちらを出発する予定です」 (17/02/28)［ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「本数を重ねる毎に手応えが上向くなど、日々のトレーニングの成果が着実に表れていますよ。依然として太目な部分が残っているものの、タイムを出しながら次第に絞れるはず。細過ぎるよりは多少立派なぐらいで栗東へ送るのが望ましいでしょう」 (17/02/21)［ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「先週もパートナーを設けて15−15を消化しました。２月下旬に入っているだけに、３月の移動を意識するのが現実的なプラン。鍛えるに連れて息も身体も更に良化を遂げそうな感触を持っており、今しばらくは同様のパターンを続けたいと思います」 (17/02/14)［ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「２月８日（水）にペースを速めてみました。初めてだった部分を考慮すれば及第点。目立った反動は認められず、この調子で本数を重ねたいです。飼い葉を凄く食べる馬で、思うように無駄肉が取れないタイプ。与える分量を多少セーブしましょう」 (17/02/07)［ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ハロン17、18秒のメニューを定期的に繰り返しています。脚元に問題は生じておらず、その他に後退を強いられる要素も特に見当たりません。牧場レベルで考えた場合でも絞る余地をまだ残すとは言え、15−15を試せそうな下地が整って来ました」 (17/01/31)［ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「普通キャンターを継続。以前に比べると大分落ち着いた印象で、トレーニングに対する集中力も増した模様です。依然として跨った際の馬体に重みが感じられるものの、この調子を維持しながら次の段階へ進められそうな感触も同時に掴んでいます」 (17/01/24)［ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ここに来てハロン17、18秒までペースアップ。精神的に相変わらずな点が認められる一方、調教パターンに慣れて来たようで無難な対応を見せています。１月20日（金）の測定値が５５９kg。乗り込んで絞り込みさえ叶えば動きも軽くなるはずですよ」 (17/01/17)［ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ハロン約20秒のキャンターを始めました。１周1800ｍの馬場を走らせる際、パートナーの有無に関わらずに物見をする素振り。毎日のように通っている割には注意散漫な面が未だに残るだけに、今しばらくは慎重なスタンスで進めるべきでしょう」 (17/01/10)［ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1800ｍ。 ・当地スタッフ　「良化途上の段階で北海道から移った通り、緩さが随分残った状態。時間を掛けて引き締める必要があるでしょう。現在は広いダートコースでハッキングを行なっているところ。環境の変化に戸惑い気味なだけに、慣れさせる点に重きを置きたいです」 (16/12/27)［ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。12月22日（木）に三石・ケイアイファームより移動しました。 ・当地スタッフ　「12月22日（木）にこちらへ到着。初めての長距離輸送を済ませた後も体調面に悪い変化は生じていませんよ。馬運車に揺られた疲労が取り除けるまではウォーキングマシン内の歩行運動に止める予定。今週中には跨り始める考えを持っています」 (16/12/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター3200ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。11月30日（水）測定の馬体重は５５５kg。 ・当地スタッフ　「18−18を交えてからも心身に気になる箇所は見当たりません。もうしばらくは同等の内容を続けるものの、ある程度の段階に達した時点で千葉の育成牧場へ動かす予定。マイナス10度を記録するなど三石も本格的に寒い季節を迎えていますからね」 (16/11/30)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター3200ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「この中間も坂路１本のトレーニングが中心。馬体が絞れ難い冬に移ったものの、入念な乗り込みの継続によって少しずつ引き締まって来た印象です。日々の気配や跨った感触を十分に確かめつつ、慌てずにペースアップのタイミングを考えましょう (16/11/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター3200ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。10月31日（月）測定の馬体重は５５２kg。 ・当地スタッフ　「１周800ｍのダートで軽いキャンターを始めた後も問題は見当たりません。また、少し前からは坂路を駆け上るパターンもメニューに加えました。現在はハロン20秒程度まで。この先も馬自身のコンディションと相談しながら鍛錬を重ねましょう」 (16/10/28)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→ハッキング1000ｍ。 ・当地スタッフ　「ここに来てハッキングを取り入れるように。まずは1000ｍで感触を確かめた上で、次の段階へ移るタイミングを慎重に図りましょう。現状の進み具合を踏まえると、年内の入厩が一つの目標。焦らずに進めて行けば、期待に応えてくれると思います」 (16/10/14)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ。９月30日（金）測定の馬体重は５５０kg。 ・当地スタッフ　「10月に入ってから運動量を徐々に増やし、ダクの距離を2000ｍまで延ばしました。今のところは大丈夫そう。この雰囲気を保てさえすれば、遠からずにハッキングを始められるでしょう。冬本番を迎えるまでにできる限り態勢を整えたいと思います」 (16/09/30)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ。 ・当地スタッフ　「前回報告時と比べてメニュー自体は変わっていません。でも、計画通りに運んでおり、この中間も逆戻りを招くような要素は皆無です。キャンターへ移行する時機を慎重に見極めたいところ。獣医師や騎乗担当者の意見を参考に焦らず進めましょう」 (16/09/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ。８月31日（水）測定の馬体重は５４０kg。 ・当地スタッフ　「十分に休ませて不安は解消。思ったより時間を要した格好ながら、秋を迎えたタイミングで跨り始めて現在はポリトラックへ通っています。その後も心身に気掛かりな変化は生じておらず、ひとまずは順調なリスタートが叶ったと判断できそうです」 (16/08/30)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「馬体に余裕が感じられるように変わったのは致し方の無いところ。勿論、騎乗トレーニングを見合わせる状況だけに、カロリーバランスを踏まえた量に飼い葉を減らしていますよ。もう少しだけ現行の内容を継続。９月から次の段階へ移る計画です」 (16/08/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。７月31日（日）測定の馬体重は５３２kg。 ・当地スタッフ　「８月末を目安に跨りたいところ。調整の手を緩める原因となった右前脚球節については小康状態を保っており、もうしばらくは今のメニューを継続する予定です。活気に満ち溢れているとは言え、テンションが上がり過ぎる様子は認められませんよ」 (16/07/29)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「前回報告時と一日のスケジュールはほぼ同じ。基本的には馬房とウォーキングマシンを往復しています。熱感が生じた右前脚球節は概ね落ち着いており、このまま完全に治まって欲しいところ。獣医師のゴーサインを待って乗り運動を始めましょう」 (16/07/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。６月30日（木）測定の馬体重は５２６kg。 ・当地スタッフ　「前月比プラス24kg。汗を流す時間が減った分がそのまま数値に反映されたのでしょう。カロリーの摂取量に制限を加えている中でもガツガツと言った感じ。食事中の姿はこれまでと変わりません。新しい月を迎える頃には次の段階へ移行したいです」 (16/06/30)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「６月下旬以降もウォーキングマシン内の運動を継続。右前脚球節に認められた熱感については快方へと向かっており、今後も獣医師のアドバイスを参考に焦らずケアに努めたいと思います。馬自身は元気一杯でストレスを溜め込んだ様子は窺えません」 (16/06/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。５月31日（火）測定の馬体重は５０２kg。 ・当地スタッフ　「右前脚球節に熱感が生じた為、騎乗トレーニングを中止。昨秋から意欲的に鍛え続けていただけに、このタイミングで少し楽をさせてあげましょう。基本的には馬房とウォーキングマシンを往復する毎日。不安を取り除いた上で次の段階を考えます」 (16/05/30)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「引き続き、飼い葉食いは良好。乗り進めるに連れて芝マイル前後が合いそうな印象が強まっています。ダンシリ産駒はクラシックディスタンスでも実績十分ながら、どちらかと言えば父自身や快速でならした母の特徴が色濃く表れているのでしょう」 (16/05/13)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。４月30日（土）測定の馬体重は５１０kg。 ・当地スタッフ　「週１、２回の割合で強目の内容を消化できています。５月以降も脚元をスッキリと見せており、ネガティブな要素は思い当たりません。夏開催を視野に入れた牡馬は13−13を始めているものの、秋を目指すグループは慌てずに作り上げる方針です」 (16/04/28)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「日本の馬場への対応が問われる欧州の血統ながら、非凡な切れ味を秘めるだけに取り立てて心配は要らないはず。芝の短中距離を舞台に活躍してくれると思います。気温の上昇と共に一回り成長を遂げた印象。今後もコツコツと鍛錬を重ねましょう」 (16/04/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。３月31日（木）測定の馬体重は５０６kg。 ・当地スタッフ　「ここまでは上々の過程を築けていると言えそう。４月に入ってからも心身共に気に掛かる要素は浮かんでおらず、計画通りに与えられたメニューをこなせています。手綱を取っていると水準以上の力が感じられる馬。大事に素質を開花させたいです」 (16/03/30)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「少なくともステイヤータイプとは違うはず。調教で跨っている感触から言えば、長いところよりも中距離以下の路線に適性を示しそうです。この中間も週１、２本の割合でコンスタントに15−15を消化。今のパターンに少しずつ慣れ始めています」 (16/03/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。２月29日（月）測定の馬体重は４９０kg。 ・当地スタッフ　「年が明けて３ヶ月半。大分成長を遂げた印象を持っており、坂路を駆け上がる際の迫力が増していますよ。一方、精神面に目を向けると、少し子供っぽい仕草を覗かせる場合も。この時期ならば許容範囲でしょうし、これから変わって来るはずです」 (16/02/29)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「馬場状態や体調を確かめつつ、ハロン16、17秒のトレーニングを定期的に消化中です。始めたばかりの頃と比較すると、余裕を持って頂上へ到達できるように。積み重ねの成果が着実に表れていますね。今のリズムを大事に更に進めるのみでしょう」 (16/02/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。１月31日（日）測定の馬体重は４９６kg。競走馬名は「ロードフェイム：Lord Fame　冠名＋（英語）名声」に決定しました。 ・当地スタッフ　「この中間も熱心に登坂を重ねています。時折、子供っぽい面を覗かせるなど、気性的にはまだまだ成長が必要。現段階で適性を見極めるのは難しいものの、スピードの絶対値が高そう･･･との感触はコースへ通い出した時から何も変わっていません」 (16/01/29)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「日々の調教を欠かさず消化できており、少しずつ基礎が固まって来た印象。他の同期と共にハロン18秒より速いペースを試し始めました。当面は同じ内容を繰り返す予定。今後１ヶ月の様子を踏まえ、３月頃に15−15を始めるか否かを決めましょう」 (16/01/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。12月31日（木）測定の馬体重は４９０kg。 ・当地スタッフ　「凱旋門賞(Ｇ�T)を制したレイルリンクをはじめ、世界各国で大レースを射止めるダンシリ産駒。サンプル数の少ないＪＲＡでは目立った活躍を見せていませんが、本馬は水準以上のスピード能力を秘めていそう。日本における代表格に育てたいです」 (15/12/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。11月30日（月）測定の馬体重は４９８kg。 ・当地スタッフ　「時折、気の強い部分が感じられるものの、現状では許容範囲と言えるでしょう。ハロン約20秒のキャンターでコツコツと基礎固めに励む段階とは言え、見るからに瞬発力に長けていそう。直線でライバルを圧倒する末脚に磨きを掛けたいと思います」 ※2016年１月より毎月15日、30日に定期更新を行ないます。 (15/10/29)［ケイアイファーム］馬体重：500kg　体高：159cm　胸囲：185cm　管囲：20.5cm

■ 募集カタログコメント／１５年募集

父ダンシリは、Ｇ�Tウイナー５頭の兄。遺伝子クオリティに秀でる。しかもグリーンデザート直仔ヒートヘイズ以外の父は全てデインヒルだ。バンクスヒルは欧米で女王に輝き、仏国Ｇ�T獲得ロマンティカを送る。同じ父を迎えて母の全妹アライヴよりＧ�Tホース登場。従弟ルロワデサニモーは２０１３年ドバイワールドＣ（Ｇ�T）優勝アニマルキングダムを生んだ。ミスフランス筆頭に北半球の主要国で昨年ディープインパクト、ガリレオに次ぐＧ�Tホルダー輩出。現役時代ジャイアンツコーズウェイ、ドバイミレニアム及び隠れた実力者センダワール等と上位を争った資質を伝えている。 　母パーフェクトトリビュートは、６月デビュー戦を飾る。そして３歳５月に芝７ハロン重賞Ｖ。夏Ｇ�T奪取マーゴットディド撃破による２勝目マークから僅か１０日後と言う速攻だった。グウィディオン、ウィンカーワトソン、クラマー戴冠は２歳。英国２０００ギニー（Ｇ�T）前哨戦を制すエンリケ含めて一族には完成の早い軽快タイプが多い。一方サドラーズウェルズの影響を受けて祖母の代でステイヤー型も現われる。そこへミスタープロスペクター≒レイズアカップの疑似クロスで再びスピード強調。奇しくも昨年、一昨年の英愛リーディング第２位サイアー同士の配合に仕上がった。 　本募集馬に関しては、バランス抜群、見栄え最高。終始キビキビ動く様子に好感を抱く。栄養価の高い牧草を育む肥沃な土壌、広大で緩やかな丘陵が続く自然の地形。ベスト環境が整う英国ニューマーケットで幼少期を送った経験は何物にも代え難い。日本へ連れて来る価値を有す逸材だ。本場サラブレッドの威厳を示す。

パーフェクトトリビュートの１４
牡馬・鹿毛・２０１４年２月２６日生れ（栗東・池江泰寿）
生産：新ひだか産・繋養：ケイアイファーム 　全５００口●総額４，１０４万円
馬名：ロードフェイム
英名：Lord Fame（英語）
由来：冠名＋名声 :自らのパフォーマンスよって名声を得て欲しいとの願いを込めて。母名より連想。

Dansili 1996 黒鹿	Danehill *デインヒル 1986 鹿毛	Danzig	Northern Dancer
			Pas de Nom
		Razyana	His Majesty
			Spring Adieu
	Hasili 1991 鹿毛	Kahyasi	＊イルドブルボン
			Kadissya
		Kerali	High Line
			Sookera
Perfect Tribute *パーフェクトトリビュート 2008 鹿毛	Dubawi 2002 鹿毛	Dubai Millennium	Seeking the Gold
			Colorado Dancer
		Zomaradah	Deploy
			Jawaher
	Perfect Spirit 2004 鹿毛	Invincible Spirit	Green Desert
			Rafha
		Ballet Society	Sadler's Wells
			Gwydion

母： 　*パーフェクトトリビュートPerfect Tribute　本馬が初仔 　　　　　　　　　　英３勝　チャートウェルフィリーズＳ(Ｇ�V),パヴィリオンＳ(ＬＲ),プリンセスマーガレットＳ(Ｇ�V)３着, 　　　　　　　　　　サンドリンガム賞(Ｇ�U)６着,ジョンオブゴーントＳ(Ｇ�V)６着 祖母： 　パーフェクトスピリットPerfect Spirit不出走 　　パーフェクトデライトPerfect Deligh（t ♀　Dubai Destination）英１勝 曽祖母： 　バレーソサイエティBallet Society英出走 　　ファーストロウ First Row（セン　Daylami）英愛７勝　ウイニングフェアジュヴェナイルハードル(Ｇ�V), 　　｜　　　　　　　チェスターヴァーズ(Ｇ�V)３着,ゴードンS(Ｇ�V)４着 　　スウィフトタンゴ Swift Tango（セン　Desert Prince）英５勝　チェスターレイテッドＳ(ＬＲ),マーチＳ(ＬＲ)２着, 　　　　　　　　　　フェンウルフＳ(ＬＲ)２着,トロイＳ(ＬＲ)３着,ナドアルシバクラブクラシック(ＬＲ)３着 四代母： 　グウィディオンGwydion　英４勝　クイーンメアリーＳ(Ｇ�V),ハックウッドＳ(ＬＲ),ベンチックＳ(ＬＲ),キングジョージＳ(Ｇ�V)２着, 　　　　　　　　　　　ダイアデムＳ(Ｇ�V)２着,キングズスタンドＳ(Ｇ�T)３着,ジュライＣ(Ｇ�T)３着, 　　　　　　　　　　　パークＳ(Ｇ�V)３着,スプリント選手権(Ｇ�T)４着 　　ピペリPiper（i 牡　Machiavellian）仏シンガポール５勝　グロシェーヌ賞(Ｇ�U)２着,サンジョルジュ賞(Ｇ�V)３着 　　エンリケ Enrique（牡　Barathea）英３勝　グリーナムＳ(Ｇ�V),サマーヴィルタタソールズＳ(ＬＲ), 　　｜　　　　　　　　英国2000ギニー(Ｇ�T)２着,愛国２000ギニー(Ｇ�T)２着,ジャージーＳ(Ｇ�V)２着,デューハーストＳ(Ｇ�T)４着　種牡馬 　　シナージティックSynergetic（牡　Sadler's Wells）仏２勝　ラクープドマルセイユ(ＬＲ)　種牡馬 五代母： 　パパミエントPapamiento　米入着 　　フレミングローズFlaming Rose（♀　Upper Nile）米入着 　　　　チパーヤChipaya（♀　Northern Prospect）英米６勝　オクトーバーＳ(ＬＲ),バグッタ賞(Ｇ�V)３着 　　　　｜　　エイマラAymara（♀　Darshaan）英１勝 　　　　｜　　　　クラマーKlammer（セン　Exceed and Excel）英仏香８勝　ホーリスヒルＳ(Ｇ�V) 　　　　｜　　　　バイラマByrama（♀　Byron）英米５勝　ヴァニティＨ(Ｇ�T),マディソンＳ(Ｇ�T)２着 　　　　ボニカBonica（♀　ルション）英出走 　　　　　　　ウィンカーワトソンWinker Watson（牡　Piccolo）英３勝　ノーフォークＳ(Ｇ�U),ジュライＳ(Ｇ�U)　種牡馬 六代母： 　コメモレーションCommemoration　仏入着 　　プランセースコメンPrincesse Commene（♀　Beau Prince）仏出走 　　　　カムリーComely（♀　Boran）仏１勝　クロエ賞２着,シェーヌ賞３着 　　　　　　ファルリ Pharly（牡　Lyphard）仏５勝　リュパン賞(Ｇ�T),ムーランドロンシャン賞(Ｇ�T), 　　　　　　｜　　　　　　　フォレ賞(Ｇ�T),ロンポワン賞(Ｇ�V),仏国2000ギニー(Ｇ�T)２着,イスパーン賞(Ｇ�T)２着　種牡馬 　　　　　　メリノ Melyno（牡　ノノアルコ）仏５勝　仏国2000ギニー(Ｇ�T),ジャンプラ賞(Ｇ�U)　種牡馬